埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会 会報 JUNO 183号
2025年(令和7年) 10月10日 埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会 発行 ☆さいたま市大宮区高鼻町4-219
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◆会からのお知らせ◆◆

今後の活動につきまして

「友の会会報」をお送りします。
2025年(令和7年)9月21日、博物館講座室で理事会(理事・監事・運営委員出席)を開催し、今後の企画や運営体制について協議を行いました。
・イベントの結果と予定(前回理事会7/29以後)を確認。来年2/22(日)の大石学先生の講演会の案内を12/10に掲載する。
・11/14(金)の館の行事「県民の日:お囃子LIVE」に協力する。
・部数が少ない「友の会紹介パンフレット」の改定版を11月頃までに発行する。常任委員会で内容を確定する。
・次回理事会は12月9日(火)の予定。

今後の会報の発行について

2024年4月(JUNO174号)以降は、基本を「Web会報」とし、会員宛てに送信する「Eメール方式」によるデジタル会報を2か月に一度のペースでお送りしています。博物館からの寄稿や会員の皆様からの投稿は「Web会報」でも変わらず掲載します。毎年、12月と翌年2月には会費の「振替払込用紙」と新年度の「会員証」の送付がありますので、会報を印刷し、郵送による発送を行います。定期的な会報とは別に、これまでお送りしていましたEメール形式でのお知らせは今後も必要に応じてすべての会員宛てに継続させていただきます。この会からのEメールに対しては直接の返信はとどきませんので、ホームぺージなどに記載してある<友の会への連絡フォーム>でご連絡ください。
●【注意】Web会報や会報連絡Eメールが届かない、あるいは不都合がある方は<友の会への連絡フォーム>でご連絡ください。

博物館ロビーの友の会「受付」について

2024年1月より博物館ロビーでの「友の会受付業務」を再開しています。原則として毎週日曜日になります。

友の会への連絡は「指定のフォーム」でお願いします(友の会への直接の電話連絡はできません)
博物館の行事は、直接、博物館に連絡をお願いします。

友の会の活動についての質問や参加の申し込みは必ず友の会の指定のフォームからするようにお願いします。また、埼玉県立歴史と民俗の博物館(以下博物館)自体が行う講演会や見学会については博物館の規定に従って連絡をしてください。

友の会への連絡フォーム]

「私の一枚」

一乗谷朝倉館跡(福井県福井市城戸ノ内町) ここは戦国大名朝倉氏の5代当主朝倉義景が暮らした館です。四方を堀で囲み、西側の山辺を除く三方に土塁を廻らせたつくりで、土塁内側の平坦地には10数棟の建物が建ち並んでいました。室町幕府15代将軍、足利義昭(秋)を迎えた際には、中庭(花壇)を取り囲む主殿や会所などの南側の一角で、儀式や宴会が行われました。2024年11月20日撮影。(山本洋正 さいたま市・副代表理事)

[ 記事・写真を募集しています。]

◆開催行事の報告と経過◆

  • 2025(令和7)-09-21(日)葛西城の攻防から戦国時代の「忍び」を考える
  • 2025(令和7)-10-05(日)古道探索倶楽部 深谷
  • 2025(令和7)-10-17(金)まち歩きクラブ(江戸の塩の道─小名木川の景観)
◆今後の予定◆
(それぞれの規定にしたがってご応募ください)
  • 2025(令和7)-10-24(金)円空仏研究会 (岡部)
  • 2025(令和7)-11-06(木)バス見学会 太田金山城と足利氏居館を巡る(群馬県太田市・栃木県足利市) 募集は終了
  • 2025(令和7)-11-15(土)古道探索倶楽部 (岡部)
  • 2025(令和7)-11-25(火)プレミアム講座(日光道中・日光御成道と埼玉の諸宿~)
  • 2025(令和7)-12-04(木)まち歩きクラブ(皇居の紅葉─東御苑と見附巡り)

◆イベント案内◆ (規定にしたがってご応募ください)

* 情報は更新される可能性があります(イベントの募集終了・延期・中止など)。
* 実際の申し込みはこちらのリンクからお願いします →[ホームページのイベント案内]。

【区分】

■ プレミアム講座 ■

【テーマ】

日光道中400年~家康の霊廟へ続く道:日光道中・日光御成道と埼玉の諸宿~

【講師】山田 拓実(当館学芸員)
ご専門は日本近世史。特に、11代将軍徳川家斉政権期の江戸幕府政治史を研究されました。昨年度までは足立区立郷土博物館に在籍され、そこでは日光道中千住宿の町人で、街道を通行する大名家の世話を行った「千住宿御用達」の存在とその役割についての研究があります。今年度から当館へ着任されて、県立文書館の旗本稲生家文書などを用いながら、幕政の内実を掘り下げるとともに、幕政との関連のなかで埼玉県域の宿駅の動向を明らかにする研究へと展開されています。
【内容】 五街道(東海道・中山道・甲州道中・日光道中・奥州道中)のひとつである日光道中は、徳川家康の霊廟がある日光へ参詣するための道として、今からおよそ400年前の寛永元年(1624)に整備が開始されました。さらに、日光道中の脇往還として日光御成道も整備されました。家康の霊廟へと続くこの2つの道はいずれも現在の埼玉県域を通り、日光道中では草加・越谷・粕壁・杉戸・幸手・栗橋の6宿、日光御成道では川口・鳩ケ谷・大門・岩槻の4宿がありました。今回は、こうした街道・宿場の成立過程やその役割を明らかにするとともに、日光社参や参勤交代などを通じて幕府・諸藩が宿場に与えた影響についても紹介されます。
(図は《歌川広重「日光道中粕壁」埼玉県立歴史と民俗の博物館蔵》)
【日時】2025年11月25日(火)13:30~14:30 (開場:13時)
【場所】埼玉県立歴史と民俗の博物館・講堂(東武アーバンパークライン=東武野田線=大宮公園駅下車)
*公共交通機関の利用をお願いいたします。
【費用】参加費無料
【申込】 対象者を会員または会員の関係者に限定します。1または2(できれば1)の方法でお申込みください。 ①友の会ホームページの申込専用フォームより(11/21まで)
[ 申込フォーム]
②「通常ハガキ」で11/20必着。イベント名(または開催日)・申込者の住所・氏名・電話番号・会員番号を明記し、〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町4-219埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会 宛て、返信はいたしません。お申込みいただければご参加いただけます。

【区分】

■ 円空仏研究会 ■

【概要】 安国寺(越谷市大泊910)円空仏 楊柳観音菩薩座像・善財童子立像・善女龍王立像 拝観
全国でもたぐい稀な円空の楊柳観音像 
【内容】 楊柳観音菩薩は、三十三観音の一つで水瓶と柳を持ち病苦を救済するのを使命とし、別名を薬王観音ともいいます。
楊柳観音菩薩像も、台座の前に柳を挿した水瓶が彫られています。また台座の下には、波の上に魚や水鳥が彫られ、その上に竜が睨みを利かせています。円空は、この像を丹精込めて彫り上げており、その細部を鑑賞するためにも是非、ペンライトをお持ちになってご覧ください。
また脇侍に、善財童子像・善女龍王像がおり、いずれも摩耗していて両像がいかに信仰の対象として扱われてきたかを窺いしることができます。

図録『特別展 円空 こころを刻む』より

【日時】2025年10月24日(金) 出発13時15分~解散14時30分頃
【集合】東武スカイツリーライン せんげん台駅改札口周辺 13時15分出発
【行程】 行き:バス せんげん台駅13:25発―安国寺入口13:28着(200円)~安国寺(円空仏拝観)~
帰り:バス 安国寺入口14:22発―せんげん台駅14:25着(200円)
【費用】拝観お礼・資料代・保険代800円
【その他】 写真撮影可 なお撮影された写真のSNS等への投稿はご遠慮ください。
【問合せ】斉藤 090-4965-8275
【申込】 [ 申込フォーム]
①友の会ホームページより申し込み
 (問合せ 斉藤 090-4965-8275)

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【区分】

■ 古道探索倶楽部 ■

【内容】第47回古道を訪ねて 中山道を行く(第11回)
【日時】2025年11月15日(土)
【集合】JR高崎線 岡部駅改札周辺 集合10時 出発10時10分
【行程】  JR岡部駅―中宿根歴史公園―八坂神社・百庚申―滝岡橋―八幡大神社―本庄城跡―円心寺―本庄駅
【その他】歩行距離は約8㎞、史跡巡りを入れると9㎞です。弁当と飲み物は必ず事前にご用意願います。雨具もお忘れなく。
【費用】資料代等・参加費500円
【申込】 10月1日より受付開始、先着30名様で締め切らせていただきます(可否は連絡いたします)
①友の会ホームページより申し込み、 ➁普通葉書に氏名・住所・会員番号・電話番号(ご自宅・携帯とも)を明記して〒330-0073 さいたま市浦和区元町3-32-25-202 寺内慎一宛 で締め切らせていただきます(可否は連絡いたします)。
[申込フォーム]
【問合せ】前日まで寺内 090-1545-2848 当日小谷野(こやの)080-2075-2177

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【区分】

■ まち歩きクラブ ■

【内容】

皇居の紅葉─東御苑と見附巡り

【概要】 皇居の中で一般開放されている東御苑の紅葉と残された江戸城の遺構を見学します(入場には簡単な持ち物検査があります)。今も姿を残す石垣の門や天守台、富士見櫓、百人番所のほか、広大な空間に江戸城本丸御殿のスケールを感じます。休憩所近くには2020年完成の精密な江戸城天守復元模型が公開されています(30分の1サイズ。費用1億円!)。二の丸の紅葉も楽しめます。北の丸公園での休憩時、レジャーシートがあると便利です。
まち歩きクラブでは来年、数回に分けて江戸城の外郭(外堀)にある見附(門と枡形)を順に回る企画を予定しています。今回の「皇居一周」では内堀に近いいくつかの門(見附)も見学します。(写真は清水門。歩きにくい雁木坂も唯一当時のまま。現存する江戸期の門で重要文化財になっているのは他に田安門と外桜田門)
【行程】 JR東京駅丸の内北口→常盤橋門→一橋門→平川門→東御苑内見学(休憩所あり)→北の丸公園(昼食休憩)→清水門→平川門→内掘遊歩道→外桜田門→日比谷→東京駅(解散)
【日時】2025年(令和7年)12月4(木) 10時~15時頃 (雨天時中止 予備日:12月6(土))。
【集合】2025年(平成7年)12月4日(木) 午前10時 JR東京駅丸の内北口改札前
【費用】交通費は各自負担。保険と参加費用:300円
【申込】 [ 申込フォーム]
【問合せ】090-1990-4807 つくい


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