埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会


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●[募集中の講演会・見学会のお知らせ] ●[友の会への参加申込・連絡状況] ●[活動の履歴]

◆埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会会員の皆様へ◆


埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会の総会を開催しました。

  • 日時:2025年(令和7年)5月25日(日)10時~11時
  • 場所:埼玉県立歴史と民俗の博物館講堂
  • 総会では2024年度の収支報告および事業報告が提案され承認されました。2025年度事業計画および予算案も提案され承認されました。会則の一部変更、運営組織の見直しを行いました。会則変更の詳細はホームページをご覧ください。

  • 午後(13:30)は講演会になり、88名の参加者のもと、古泉弘先生による「考古学からみえてきた江戸東京」を行いました。

活動の連絡・会からのお知らせ

会報181号(2025/06/10)のWeb版を送信しました。

一部の会員には印刷版を郵送しています。

会からの「会報(Web版)」が届かない会員は登録フォームからご連絡ください。


友の会のドメインが変更になりました

3月初旬に全会員への同報メールでお知らせしましたが、友の会のドメインが変更になりました。契約の関係ですが、今後はこの新しいドメインでの運用となります。ドメインとはネット上の住所みたいなもので、今回これを変更しましたが、データその他内容や使用方法はまったく変わりません。
〇新しいドメイン: https://junosaitama.main.jp/
このドメインでブラウザなどに登録している方は変更お願いします。
〇ブログサイトは変更ありません: https://junosaitama.seesaa.net/
もし問題がある場合はこちらまで連絡をください:筑井(pu8n-tki@asahi-net.or.jp)090-1990-4807


 ◆今後の予定◆

  • 2025(令和7)-07-29(火) プレミアム講座
  • 2025(令和7)-08-01(金) まち歩きクラブ(上野)


[友の会ブログ](2025-05-25)
[友の会ブログ](2025-05-10)
[友の会ブログ](2025-04-12)
[友の会ブログ](2025-03-28)

[友の会ブログ](2025-03-17)
[友の会ブログ](2025-02-28)
[友の会ブログ](2025-04-12)
[友の会ブログ](2025-01-19)

[友の会ブログすべて]



会報『JUNO』

ダウンロードされます

『JUNO』180号(2025/04)

『JUNO』179号(2025/02)

『JUNO』178号(2024/12)

『JUNO』177号(2024/10)

『JUNO』176号(2024/08)

『JUNO』175号(2024/06)

『JUNO』174号(2024/04)

『JUNO』173号(2024/02)

[これより前の会報は以下の博物館ホームページのリンクからご覧になれます]

博物館・友の会



■会報「JUNO」への記事・写真を募集。

記事は1000~1500文字程度、写真はJPEG等の画像ファイルで、添付あるいはEメールで直接お送りください。写真のみの場合も文字での若干の説明はお願いします。内容は友の会会報にふさわしいものであれば自由ですが、常任委員会で掲載を判断します。
 ・送り先:筑井(pu8n-tki@asahi-net.or.jp)

「友の会」の目的

「埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会」は、2006年(平成18年)に結成された純粋の民間団体です。埼玉県の文化施設の代表である「県立歴史と民俗の博物館」の運営やその事業を応援するとともに、(1)会員相互の知識向上を図り、親睦を深める(2)博物館の事業発展に寄与する(3)地域社会の文化発展に貢献する─ことを目的にしています。

「友の会」の活動・特典・連絡

講演会や見学会を随時開催しています。会員は「埼玉県立歴史と民俗の博物館」に無料で入場できます(通常展、特別展)。活動については「友の会ブログ]もご覧ください。

「友の会」への連絡や入会申込

こちらから→[]申込・連絡を見学会や講演会などの参加申込はこちらのリンクからお願いします→[イベント案内]。

【お願い】ご入会の場合は申し込みと同時に年会費(2000円)を以下に送金してください。確認後に会員証を発行いたします。
見学会や講演会などの参加にはそれぞれ個別のフォームがあります。[イベント案内]の該当のフォームで連絡してください。

郵便振替 払込口座番号: 00180-5  721432

 *(上記フォームからの申込)
通信欄に住所・氏名を記入のうえ「Web申込」と明記してください。
 *(直接の申込)
通信欄に住所・氏名・電話番号・性別・生年月日をご記入うえ「友の会入会申込」と明記してください。

皆様へのご協力のお願い

友の会では、今後の活動の継続と発展のためボランティアスタッフの募集を行います。関心のある方は下のフォームでご連絡ください。質問でも結構です

1・見学会企画・運営
2・講演会企画・運営
3・会報企画・編集
4・広報(ホームページ・ブログ・メディア)
5・会員証発行と年会費管理
6・会計管理
7・会員名簿管理
8・書記・渉外

[この件での会への連絡フォーム]

「友の会」の会費

■会費■

  • 会費は1年間2000円です。
  • 入会と同時にお支払いください。
  • 期間は毎年4月1日から翌年3月31日までになります。
  • 会費を継続してお支払いいただくことで更新となります。
  • 友の会の中にできている自由参加の研究活動です。
  • 古道探索クラブ
     連絡先:寺内慎一
  • まち歩き研究会
     連絡先:筑井信明
  • 円空仏研究会
     連絡先:斉藤文孝
  • 古代文化研究会
     連絡先:斉藤亨



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    「友の会」の会則・役員

    ■埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会会則■

     平成18年(2006).04.01 施行
     平成22年(2010).05.23 改正
     平成24年(2012).05.26 改正
     平成25年(2013).05.26 改正
     平成26年(2014).01.19 改正
     平成28年(2016).05.21 改正
     平成29年(2017).05.27 改正
     令和06年(2024).05.26 改正
     令和07年(2025).05.25 改正
    (名 称)
    第1条 この会は、埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会という。
    (事務局)
    第2条 この会の事務局は、埼玉県立歴史と民俗の博物館(以下「館」という。)内におく。
    (目的)
    第3条 この会は、館との連携のもとに、会員相互の知識向上を図ると共に親睦を深め、館の事業発展に寄与し、地域社会の文化発展に貢献することを目的とする。
    (事業)
    第4条 この会は、前条の目的を達成するため、次の事業をおこなう。
    (1) 講演会、講座、見学会、研修旅行などの開催
    (2)会員による研究会、サークル活動の推進
    (3)会報、図書の発行、ホームページの作成など、情報の発信
    (4)図書、物品の頒布
    (5)館の事業に対する支援
    (6)会員相互の親睦
    (7)会員の展示観覧料に対する補助
    (8)その他目的達成に必要な事業
    (会 員)
    第5条 この会の会員は次のとおりとする。
    (1)正会員 この会の目的に賛同して入会した個人
    (会 費)
    第6条 正会員は、総会において別に定める会費を納入しなければならない。
    2 納入された会費は、返還しない。
    3 この会は、会員に会員証を発行する。
    (正会員の特典)
    第7条 正会員の特典は、次のとおりとする。
    (1)正会員本人の館の常設展・特別展等の観覧料を無料とする。
    (2)この会が主催する講演会または見学会へ優先参加ができる。
    (3)館の主催事業等の掲載された会報などの配布をうけることができる。
    (4)この会の刊行する図書および取扱う物品を割引購入することができる。
    (会員の資格消滅)
    第8条 正会員の資格は次の場合に消滅する。
    (1)退会の申し出があったとき。
    (2)正会員が死亡したとき。
    (3)会費を滞納したとき。
    (役員)
    第9条 この会に、次の役員を置く。
    (1)理事 30名以内
    (2)監事 2名以内
    (3)運営委員20名以内
    2 理事および監事は、総会において選出する。
    3 理事のうち1人以上2人以内を代表理事、1人以上2人以内を副代表理事、複数名を常任理事とする。
    4 代表理事及び副代表理事、常任理事は理事の互選とする。
    5 監事は、理事を兼ねてはならない。
    6 運営委員の選任は理事会が行う。
    (役員の職務)
    第10条 代表理事は、この会を代表し、会務を総理する。
    2 副代表理事は、代表理事を補佐し、代表理事に事故あるとき、または代表理事が欠けたときは、代表理事があらかじめ指名した順序によって、その職務を代理する。
    3 常任理事は、副代表理事に事故あるとき、または欠けたときは、その職務を代理する。
    4 理事は、理事会を構成し、この会の業務を遂行する。
    5 監事は、この会の財産の状況および理事の業務執行の状況を監査する。
    6 運営委員は、理事の職務を補助し、理事会に出席して意見を述べることができる。運営委員の業務は理事会で決定する。
    (役員の任期)
    第11条 役員の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
    (顧 問) 
    第12条 この会に顧問をおく。顧問は、理事会の承認をえて代表理事が委嘱する。
    2 館の館長は、顧問とする。
    (会議)
    第13条 この会の会議は、総会および理事会とし、総会は通常総会、臨時総会の2種とする。
    2 各会議の議事は、出席者の過半数をもって決する。可否同数のときは議長の決するところによる。
    (総会)
    第14条 総会は、正会員をもって構成し、代表理事が招集する。代表理事は通常総会を年1回、会計年度終了後3カ月以内の時期に召集しなければならない。理事会の議決または会員の過半数の請求があったときは、代表理事は臨時総会を招集しなければならない。
    2 総会は、次の事項について議決する。
    (1) 会則の変更
    (2) 解散および合併
    (3) 事業計画および収支予算ならびにその変更
    (4) 事業報告および収支決算
    (5) 理事および監事の選任
    (6) 規定の制定および改廃
    (7) この会則に定めのない事項
    (8) その他重要な事項 
    (理事会)
    第15条 理事会は、代表理事が招集する。理事の過半数の請求があったときは、代表理事は理事会を招集しなければならない。
    2 理事会は次の事項について議決する。
    (1)総会に付議すべきこと。
    (2)総会で議決された事項の執行
    (3)その他総会の議決を要しない業務の執行に関することおよび緊急事項の執行
    (4)役員で、会及び他の役員の名誉を棄損し、または目的に反するような行為があったときに、その職務を停止すること。
    (会計)
    第16条 この会の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。

       付 則
    この会則は、平成18年(2006)4月1日から施行する。



    ■役員■

  • 代表理事
  • 筑井信明 西本豊司
  • 副代表理事
  • 山本洋正
  • 常任理事
  • 上田彰一郎 髙瀬敏男 寺内慎一
  • 理事
  • 犬走東道 加藤陽子 加覧光昭 斉藤 亨
    斉藤文孝 須永敏雄 滝沢由美子 鶴谷博幸
    水村陽子 三田文治
  • 監事
  • 金子榮 宮地陽輔
  • 運営委員
  • 今村和晃 大久保達也 小林洋子 榊原洋子 清水和子
    手塚 充 船津淳子 松岳俊一 馬渡憲子
  • 顧問
  • 岩井 隆興

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    ◆イベント案内◆ (規定にしたがってご応募ください)

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    【区分】

    ■ プレミアム講座 ■

    【テーマ】

    大宮 ~駅と公園から地域の歩みを振り返る~

    【講師】木村 遼之 氏(当館学芸員)
    ご専門は日本近現代史。今年度は特別展示・広報のご担当として企画展「名所 大宮―鉄道のまち・公園のまちー」を担当されます。一昨年には「埼玉の隠れた偉人 清水卯三郎」をプレミアム講座でも紹介していただくなど、近現代史的な視点から埼玉の時代状況を掘り下げて研究されています。
    【内容】  大宮のまちは、氷川の大社を有する中山道の宿場町として近世に賑わいをみせたが、明治の変革の時代になって戸惑った住民も多かったかもしれない。町を今後どのように盛り上げていくか、試行錯誤の中で鉄道の駅と公園が基点となり、紆余曲折を経て町の発展に大きく寄与した。大宮公園の一画に建つ当博物館も現在に至る数奇な物語を有しており、その一端のお話も伺います。(図は《17東京高崎間鉄道略図(部分))
    【日時】2025年7月29日(火) 13時30分~14時30分 (開場:13時)
    【場所】埼玉県立歴史と民俗の博物館・講堂(東武アーバンパークライン=東武野田線=大宮公園駅下車)
    *公共交通機関の利用をお願いいたします。
    【費用】参加費無料
    【申込】 対象者を 会員または会員の関係者に限定します。
    ①友の会ホームページの申込専用フォームより(7/25まで)
    [ 申込フォーム]
    ②「通常ハガキ」で7/25必着。  イベント名(または開催日)・申込者の住所・氏名・電話番号・会員番号を明記し、〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町4-219埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会 宛て、返信はいたしません。お申込みいただければご参加いただけます。(できれば①の方法でお申込みください)

    【区分】

    ■ まち歩きクラブ ■

    【内容】

    盛夏の東京博物館・美術館散歩

    【概要】 暑い夏の一日を東京・上野の3つの国立博物館・美術館で涼みながら知的体験を過ごしましょう。国立館は高齢者には無料(通常展示)という特典を与えてくれます。みんなで一緒の見学は楽しいものです。
    東京国立博物館は今年4月から「平常展」が「東博コレクション展」に変更され、彫刻作品を展示する本館1階の11室が新装されています。新しい展示ケースと照明が導入され、作品の特徴をより際立たせる展示環境となります。見どころは、高さ3メートル近い「金剛力士立像(仁王像)」2体の展示です(写真=東博のホームぺージより)。展示にいたるまでの力士像の歴史も興味深いです。他に重要文化財の本館建物と庭のユリノキの大木も歴史を感じさせます。
    科学博物館の今夏の注目は特別展「氷河期展─人類が見た4万年前の世界。クロマニヨン人VSネアンデルタール人」で、これは有料(=2300円)です。
    【内容】 ・東京国立博物館(東博コレクション)一般1000円(70歳以上 無料:要証明書)
    * 1F:ジャンル別展示(彫刻 刀剣など)2F:日本美術の流れ(縄文・弥生・古墳~仏教の美術~禅と水墨画~武士の装い~屏風と襖絵~書画の展開など)。
    ・国立西洋美術館(通常)一般500円(65歳以上 無料:要証明書)
    * 西洋美術館はル・コルビュジエが設計した国内唯一の建造物で世界遺産に指定されています。内部構造もすばらしいです。
    ・国立科学博物館(通常)一般630円(65歳以上 無料:要証明書)
    * 科学博物館内は2つの大きな建物に分かれています。地球館=地球生命史と人類(1階から3階への順がよさそう)。日本館=日本列島の自然と私たち(3階から1階への順がよさそう) 3F[日本列島の生い立ち]2F[生き物たちの日本列島][日本人と自然]1F[自然をみる技] 
    【予定】 10時から12時半まで 東京国立博物館と西洋美術館を自由に見学。 12時半に西洋美術館前(考える人像付近)に集合 公園内あるいは駅前休憩所(レストラン)にて休憩。 13時半:科学博物館などを見学後、自由解散とします。
    【日時】2025年(令和7年)8月1日(金) 10時~15時頃 (雨天時も開催します)。
    【集合】2025年(平成7年)8月1日(金)JR上野駅公園口前に集合
    【費用】交通費は各自負担。保険と参加費用:300円
    【申込】 [ 申込フォーム]
    【問合せ】090-1990-4807 つくい


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